こんにちは☀️めぐ丸です☺️
わたしの愛車、忍千くんが12月11日から昨日までカワサキプラザに入院していました。
普通に走行してれば何の問題もないのですが、渋滞などで停まったり進んだりを繰り返すとエンジンが停止するという症状でした。
なかなか原因がわからず、カワサキプラザとKawasaki本社でバイクをパソコンで繋いでやり取りをしていたようで時間がかかったようです。
パソコンがあれば、バイクを見なくてもバイクのことがわかるなんて、すごい進化ですよね✨
Kawasaki 本社の見解としては、スロットルボディーにカーボンが付着してるんでしょうということで、カワサキプラザで調べたところ確かに多少のカーボンの付着がありました。
が、カワサキプラザの人曰く、それよりもバルブ周りのカーボンの付着が酷く、このままだとカーボン噛みを起こしてエンジンがかからなくなる恐れがあると言われました。
※カーボン噛みとは、簡単に言うとエンジンの中にゴミが溜まっていき、その塊が剥がれ落ちて、密閉しないといけない部屋の弁に隙間ができ、入ってきたガソリンを逃がしてしまい、エンジンがかからなくなることです。
特に両端の外側のバルブが真っ黒。
外気に近いからでしょうか❔🤔
そんなことになっては大変なので、スロットルボディーの清掃とバルブ周りの清掃をお願いしました。
ようやく作業が終わり、昨日のお迎えとなりました。
修理代¥31460
年末に大きな出費となってしまいました😢
なのに、もしかしたらまだ直ってないかもしれないって😢
近所にお買い物🎵とかそういう使い方の人に多い症状だそうで、わたしのようにツーリングマシンとして使ってる人にはあまりない症状だそうです。
しかも汚れてたのがスロットルボディーではなく、バルブ周りというのが掃除してくださった方も気になってたようでした。
とにかく考えられる原因をひとつずつ潰していくしか方法がないので、これでしばらく様子を見てくださいとのことでした。
参考までに、カーボンの付着はどうしてもゼロにはできませんが、付着しにくくする方法を聞いてきました。
・暖気すること
・なるべく高めの回転数で走行すること
・まめにタンクに点火剤を入れること
などでした。
2気筒よりも4気筒の方が、よりカーボンが付着しやすいそうです。
誰かの参考になれば幸いです。
めぐ丸